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2025年12月19日 / 暮らし・育児
山陽小野田市は子育て支援が充実!妊娠~育児までのサポートまとめ
山陽小野田市は、子育て支援が特に充実した街として注目されています。 出産応援給付金や児童手当など、経済的負担を軽減する制度が豊富です。 今回は、制度内容や活用方法、子育て世帯におすすめの分譲地を紹介します。 目次 1.あると安心な手厚い経済的サポート 2.妊娠期〜出産・子育てまで切れ目ない相談サポート 3.保育の選択肢が広がる「こども誰でも通園制度」 4.【タナカホームズ】子育て世帯にぴったりのオススメ分譲地 5.まとめ 1.あると安心な手厚い経済的サポート 山陽小野田市は、出産・子育ての支援が手厚い街です。 最初に、手厚い経済的サポートに関する制度を紹介します。 出産・子育て応援給付金 出産・子育て応援給付金には、「出産応援給付金」と「子育て応援給付金」があります。 産前産後期間における経済的負担の軽減を目的に、妊婦のための支援給付(妊娠時と出産前後の2回に分けて妊婦支援給付金の支給)を実施しています。 それぞれ5万円(合計10万円)の現金給付が受けられます。 流産・死産・人工妊娠中絶の場合も、令和7年4月1日以降医師による胎児心拍の確認がされれば、妊婦のための支援給付を申請できます。 妊娠届出前に流産された方も対象です。 詳しくは、こども家庭センターにお問い合わせください。 ▼出産・子育て応援給付金の対象者や申請方法は、以下のページをご覧ください。 山陽小野田市|出産・子育て応援事業(妊婦のための支援給付) 児童手当 児童手当は、未来の社会を担う児童の健やかな成長を目的に支給される手当です。 支給対象者は0歳~18歳到達後最初の年度末(高校生年代)までの児童になります。 1人あたりの支給月額は次の通りです。 ●3歳未満:15,000円 ●3歳~高校生年代まで(第1子・第2子):10,000円 ●3歳~高校生年代まで(第3子):30,000円 第3子の数え方は、22歳到達後最初の年度末(大学生年代)までをカウントします。 進学・就職に関係なくお子さまを養育していれば対象です。 申請が必要なため注意してください。 ▼児童手当の詳細はこちらのページをご覧ください。 山陽小野田市|児童手当 子ども医療費助成制度 子ども医療費助成制度は、医療費の健康保険が適用される自己負担分を支援します。 対象者は山陽小野田市内に居住地があり、小学1年生~中学3年生までの健康保険制度に加入している子どもです。 しかし、次の条件に該当する方は対象外です。 ● 生活保護法による保護を受けている ● 児童福祉法による児童福祉施設に入所していて、国または地方公共団体の負担による医療を受けている ● 他の福祉医療費助成制度を受けている 受診時に、病院・薬局などの医療機関の窓口に福祉医療費受給者証を提示してください。 ▼申請・更新手続きについては、以下のページをご覧ください。 山陽小野田市|子ども医療費助成制度 第二子以降の保育料無償化 令和6年9月から子育て世帯への経済的支援として、生計を同一にしている子どものうち、最年長者を第一子、下の子を第二子とカウントし、0歳児~2歳児までの第二子以降の保育料を無償にしています。 施設の種類によって、対象要件や対象費用が異なります。 それぞれの内容は以下になります。 ▼お問い合わせ先や詳細内容は以下のページをご覧ください。 山陽小野田市|第二子以降の保育料無償化について 入学祝金 山陽小野田市に居住地を有する子どもの小・中学校入学時に、児童1人当たり5万円を児童の養育者に給付しています。 給付内容は以下になります。 〈 給付対象者 〉 令和7年4月に小学校・中学校に入学した児童の養育者(原則として父親や母親) ※入学時に児童及び養育者が本市の住民基本台帳に記録され、同一世帯に属していること。外国人や生活保護利用世帯は除く。 〈 給付額 〉 新入学児童1人につき5万円 ※双子以上の場合、児童数に応じて給付 〈 申請方法 〉 3月末時点で給付対象者が確認できた家庭へ、申請に関するお知らせを4月上旬以降に郵送します。 電子申請フォーム、窓口または郵送で申請可能。 〈 申請期限 〉 小学校・中学校への入学日を含む月から起算した翌々月の末日まで ※末日が休日のときは翌開庁日まで この制度は、次世代を担う子どもの小・中学校入学を祝い成長を願うとともに、子育て世代から選ばれ住み続けてもらえる街作りの一環として始められました。 ▼詳細内容はこちらのページをご覧ください。 山陽小野田市|入学祝金について 2.妊娠期〜出産・子育てまで切れ目ない相談サポート 子育てで悩む方も多いでしょう。 山陽小野田市では相談できる施設が充実しています。 ここでは、子育てに悩んだ際のサポート体制を紹介します。 出産・子育て応援事業 山陽小野田市では、保健師が妊娠期~出産・子育てまで相談に応じ、さまざまなニーズに合った必要な支援につなぐ「妊娠等包括相談支援事業」と、子育て世帯向けに出産・育児の経済的な負担軽減を目指す「妊婦のための支援給付事業」を実施しています。 妊婦等包括相談支援のサポート内容は次の通りです。 〈 妊娠届出時 〉 妊娠届出時、保健師との面談。 子育てガイドを一緒に確認しながら、出産までの見通しを立てます。 〈 妊娠7~9ヶ月頃 〉 妊娠後期に保健師との面談。 妊娠中や産後の不安・困りごとに合った支援につなげるため、アンケートをもとにヒアリングします。 〈 出産後 〉 出産後、保健師との面談。 子育てガイドを活用して、健診や予防接種、子育てに関する相談先を教えてくれます。 妊婦のための支援給付の内容は以下になります。 2回目の申請手続きには、請求者(妊婦)本人のマイナンバーカード、請求者(妊婦)名義の金融機関口座が確認できるものが必要です。 ▼令和7年4月から新制度に変わりました。詳しい内容は以下のページをご覧ください。 山陽小野田市|出産・子育て応援事業 子育てコンシェルジュ 子育てコンシェルジュ(子育て専門支援員)が、父親・母親を応援し、子育てのサポートをしてくれます。 子育てに関係する方は誰でも利用できます。 サポート内容は以下になります。 〈 子育て支援サービスの相談・利用案内 〉 お母さんたちとの話を聞き、ニーズに即した子育てに関する施設・サービスの案内をしてくれます。 〈 子育てに関する相談 〉 日常の子育ての悩みや疑問、不安を聞いてくれます。 保健師や家庭児童相談員と連携して、相談・支援を行います。 〈 子育て関連イベントへの出張 〉 子育て関連施設に集まる子育て世代の方と触れ合いながら話を聞き、必要な助言・支援があればつなげてくれます。 〈 子育てサービスの情報収集 〉 家庭のニーズに合った情報をタイムリーに案内できるように、子育て支援サービスの情報を集めてくれます。 子育て中の母親や子どもが、毎日楽しく過ごせる支援を目指しています。 地域子育て支援センター 幼稚園・保育園に入園前の子どもと保護者が安心して遊び、集い、触れ合うことのできる地域の子育て広場です。 園庭開放やサークル活動、季節の行事に合わせた企画など、各センターが特色のある活動を行っています。 子どもと楽しく遊びながら情報交換や友達作りが可能です。 子育ての不安や悩みを専門員(子育て支援員)に相談できます。 事前予約優先のため、利用前に各センターに電話で問い合わせした方が良いでしょう。 ▼各支援センターが発行するお便りは以下のページからご覧いただけます。 山陽小野田市|地域子育て支援センター 3.保育の選択肢が広がる「こども誰でも通園制度」 すべての子どもの成長を応援し、成育環境を整備して、保護者の多様な働き方やライフスタイルに関わらない形での支援を強化するために創設された新しい通園制度です。 山陽小野田市では令和8年度から開始される全国一律実施に向けて、10月1日より試行的事業として「こども誰でも通園制度」を実施しています。 実施のため、9月1日から利用者の申請を受け付けています。 詳しい内容は「こども誰でも通園制度募集要項」をご覧ください。 ▼利用の流れ・実施施設は次のページをご覧ください。 山陽小野田市|こども誰でも通園制度【試行的事業】の実施について 4.【タナカホームズ】子育て世帯にぴったりのオススメ分譲地 最後に、当社おすすめの分譲地を紹介します。子育て環境に適した物件です。 ティーズコート高千帆台分譲地(高千帆小まで徒歩約14分) 山陽小野田市高千帆1丁目で販売中の「ティーズコート 高千帆台分譲地」を紹介します。 面積は約199.9㎡(約 60.46坪)、価格は750万円の物件です。 教育施設が周辺にあり、山陽小野田市立高千帆小学校と山陽小野田市立高千帆中学校のどちらも徒歩約1.1kmと通学に便利です。 最寄りバス停「高千帆台」まで徒歩約2分、買い物施設のイオン小野田ショッピングセンターへ徒歩圏内と生活環境も充実しています。 建築条件なしの宅地のため、好きな住宅プランで新生活が始められます。 ▼物件詳細ページはこちらをご覧ください。 https://www.tanaken.co.jp/estate/details_265.html 5.まとめ 山陽小野田市は出産・育児に対する経済的支援が手厚く、給付金や保育料無償化など子育て家庭の負担を軽減する制度が充実しています。 さらに妊娠期から子育て中まで相談できる窓口や地域支援センターも整い、安心して子育てできる環境が魅力です。 当社おすすめの「ティーズコート高千帆台分譲地」は、身近に教育施設や買い物環境が揃い、子育て世帯にぴったりの住まいです。 自由設計で建てられるのも特徴です。 山陽小野田市で新築を検討の方は、ぜひタナカホームズ宇部店にご相談ください。 <<ここでしか見られない限定情報公開中 無料会員登録はコチラ>> 会社名:田中建設株式会社 部署名:経営管理室 執筆者名:大勢待 昌也 執筆者の略歴 保有資格 住宅ローンアドバイザー 執筆者のSNSのリンク:https://www.facebook.com/oosemachi
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2025年12月16日 / 暮らし・育児
宇部市は子育てサポートが充実!妊娠〜育児まで使える支援制度まとめ
妊娠・出産~子育てまで安心して暮らしたいと思っている家族にとって、自治体の支援制度は大きな安心材料になります。 宇部市では、妊婦・あかちゃん応援給付金や医療費助成など、妊娠期から高校生年代までの子育て支援が整っています。 今回は、宇部市の主な子育て支援制度と、子育て世帯に適したおすすめの物件を紹介します。 目次 1.宇部市は“妊婦応援都市”。妊娠・出産時のサポートが手厚い! 2.子育て中も安心な相談・サポート体制 3.あると嬉しい経済的サポート 4.【タナカホームズ】子育て世帯にぴったりのオススメ分譲地 5.まとめ 1.宇部市は“妊婦応援都市”。妊娠・出産時のサポートが手厚い! 宇部市は妊娠・出産時のサポートが手厚い都市として知られています。 まずは、妊娠時や出産時に適応できる制度を紹介します。 妊婦・あかちゃん応援事業 宇部市妊婦・あかちゃん応援事業は、妊娠期~出産、子育てまでの相談が可能です。 条件に合った支援に結び付ける伴走型の相談組織を充実させるのが目的です。 そのため、経済的支援の実施に伴い「妊婦・あかちゃん応援給付金」の支給を開始します。 制度の特徴は以下になります。 両方の給付金とも妊婦本人のみの申請・請求になります。代理人による受取はできません。 ▼この事業に興味がある方は、以下のページをご覧ください。 宇部市子育て応援サイト|妊婦・あかちゃん応援給付金 産前・産後サポート事業 宇部市では、妊娠期から産後までの支援事業を実施しています。 事業の特徴は以下になります。 〈 対象者 〉 ・市内に住んでいる方 ・市内に里帰り中の妊婦と家族 〈 実施内容 〉 ・妊娠~産後の心身の不調についての相談 ・座談会による参加者同士の交流 ・赤ちゃんの沐浴体験や簡単料理の紹介 ・産前・産後に役立つ情報の紹介 〈 実施先 〉 ・キッズラップ ラップクラブwithBaby ・MagMura∞ × TAU・TAU ▼各実施先への予約の有無や申込方法は、各実施先のページから確認ください。 キッズラップ TAU・TAU MagMura∞ 2.子育て中も安心な相談・サポート体制 出産後も子育てに苦労している保護者の方は多いでしょう。次に、子育て時に相談できるサポート体制を解説します。 子育て支援センター 子育て支援センターは、3歳未満の児童と保護者が交流や情報交換、育児相談を行う場を地域に設置することで、子育てに対する不安や負担の緩和を目的に設置されました。 幼児教室ではないので、注意してください。 日頃から設備の点検・施設の衛生管理(遊具、おもちゃの除菌)を行い、子どもたちが安心して過ごせる環境が作られています。 ▼興味がある方は、以下のページをご覧ください。 宇部市 子育て応援サイト|子育て支援センター ファミリー・サポート・センター 宇部ファミリー・サポート・センターでは、0歳〜小学6年生までのお子さまを、預かったり、保育施設まで送り迎えをしたり、さまざまな手助けをしてくれます。 共働きの保護者にとって心強いサポーターです。 ファミリー・サポート・センターの特徴は以下になります。 〈 支援内容 〉 以下の状況でお子さまを預かります。 ・保育施設の始業前や終了後、学童保育の終了後や小学校の放課後、子どもとの外出が難しいとき ・保育施設までの送り迎え 〈 申込方法 〉 ・ファミリー・サポート・センターへ入会申込書を提出 ・公式LINEから登録 〈 申込時に持参する物 〉 ・印鑑 ・本人確認書類 ・任意自動車保険証(保険証券) ※免許所有者での提供会員希望者 〈 1時間あたりの利用料 〉 ・平日の昼間(7時~19時):600円 ・土曜・日曜・祝日または平日の上記時間以外:700円 ▼実際の利用者の声を知りたい方は、以下のページもご覧ください。 宇部市 子育て応援サイト|ファミリー・サポート・センター うべこども家庭センターUbeハピ 妊娠期、子育て世帯、子ども(満18歳未満)向けに、母子保健と児童福祉の役割を統合した相談支援拠点です。 保健師・看護師が、母子健康手帳交付時や妊娠7ヶ月面接の際に面談を行い、妊婦からの相談を受け付けています。 医療機関(産科・小児科)や子育て支援機関と連携した、きめ細かい支援が特徴です。 さらに、子どもに関する問題について、保健師や心理相談員が、児童福祉の立場から相談を行い、保健・医療・福祉・教育の分野と協力します。 家庭における適正な養育、家庭児童福祉の向上を図るために、総合的・専門的な相談・支援を実施しています。 支援内容は以下になります。 〈 設置場所 〉 宇部市福祉ふれあいセンター1階 (宇部市琴芝町二丁目4番25号) 〈 開設時間 〉 月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分~17時15分 〈 対象者 〉 妊婦・産婦・子育て期の方や、その家族・子ども 〈 活動内容 〉 ・妊娠期~産後の健康状態に関する相談 ・育児不安や子育てに関する相談 ・妊産婦や家族への子育て支援制度などの情報提供 ・子どもに関する相談 ・子どもの養育に関する相談 ・母子生活支援施設への入所利用の相談 ・こども虐待に関する相談 ▼利用方法などの詳細情報は、以下のページをご覧ください。 宇部市 子育て応援サイト|うべこども家庭センターUbeハピ 3.あると嬉しい経済的サポート 次に、子育て世帯に嬉しい経済的サポートを紹介します。 児童手当 児童手当制度は、児童を養育する際の手当を支給することで、生活の安定に役立ってもらうことを目的としています。 令和6年12月から、以下の制度内容の範囲が拡大しました。 ● 支給対象児童が拡大 ● 所得制限・所得上限の撤廃 ● 第3子以降の支給額が増額 ● 支給月の回数が変更 ▼支給対象者や支給額、手続きについて知りたい方は、以下のページをご確認ください。 宇部市 子育て応援サイト|児童手当 乳幼児医療 乳幼児医療費助成制度は、乳幼児の医療費の自己負担分を支援してくれる制度です。 助成対象者は、宇部市内に居住しており、健康保険制度に加入する小学校就学前まで(満6歳に達する日以降最初の3月31日まで)の児童です。 ただし、次に該当する児童は対象外になります。 ● 生活保護を受けている ● 児童福祉施設に入所している児童で、国又は地方公共団体の負担による医療を受けられる 小学校入学後~満18歳に達する日以後最初の3月31日までの子ども向けの医療負担支援の制度には、次に紹介する「子ども医療」があります。 ▼乳幼児医療について知りたい方は以下のページをご覧ください。 宇部市 子育て応援サイト|乳幼児医療 子ども医療の助成 子ども医療費助成制度は、子育て世帯が安心して子どもを育てられるように、宇部市内に住むすべての18歳までの子どもの医療費の自己負担分を支援します。 子育て家庭の経済的負担を軽減し、子どもの健やかな育成を図ることを目的に作られました。 助成対象者は、居住地が宇部市内にあり、健康保険制度に加入する小学1年生~満18歳に達する日以後、最初の3月31日までの子どもです。 ただし、以下の条件に該当する方は支援が受けられません。 ● 生活保護を受けている ● 児童福祉施設に入所している児童で、国又は地方公共団体の負担による医療を受けられる 高校生年代まで対象範囲が広がったのが、令和6年8月からです。 今後も支援範囲や内容の拡充が図られる制度になるでしょう。 ▼詳しくは、以下のページをご覧ください。 宇部市 子育て応援サイト|子ども医療 第二子以降の保育料無償 2人以上の子どもを持つ家庭の負担軽減策として、保育施設に通う第2子以降の保育料を無償化する制度です。 無償化の対象は、以下の施設に通う第2子以降の児童になります。 ● 認可保育施設等 ● 認可外保育施設 ● 幼稚園(預かり保育) 対象年齢は0歳~2歳です。 2歳児は、4月1日の年度当初に2歳の児童のことで、満3歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童も含みます。 ▼詳しくは以下のページをご覧ください。 宇部市 子育て応援サイト|第2子以降の保育料無償化 4.【タナカホームズ】子育て世帯にぴったりのオススメ分譲地 ここでは、子育て世代におすすめの分譲地を紹介します。 ティーズコート西平原2丁目分譲地(藤山小まで徒歩約10分) 宇部市西平原2丁目に位置する全2区画の分譲地で、周辺は落ち着いた住宅街のため、静かに暮らせます。 藤山小学校まで徒歩10分、藤山中学校まで徒歩7分と近く、子育て環境に適しています。 ローソン宇部東平原二丁目店や、ウォンツ宇部鍋倉店が周辺にあり、日頃の買い物にも便利です。 敷地は66〜69坪と広く、駐車スペースが確保できます。 平屋・二階建てのどちらも計画しやすいサイズ感が魅力です。 ▼詳しくは物件ページをご覧ください。 ティーズコート 西平原2丁目分譲地 ティーズコート草江分譲地(恩田小まで徒歩約12分) 1区画のみの販売であるため、周囲と重複しない独立した土地として確保できる点が大きな魅力です。 60坪の広さは、庭やゆとりある住まいを実現しやすいバランスの良さを持っています。 三方に接道する角地に近い敷地と形状の良さから、建物配置やプラン設計の自由度が高く、使いやすい住まいづくりが可能です。 また、JR宇部線・草江駅から徒歩10分、小学校に近いのもおすすめです。 利便性と住宅地としての落ち着きを兼ね備えた環境は、子育て世代や将来的な暮らしを見据えるファミリー層にとって魅力的に映るでしょう。 ▼詳しくは物件ページをご覧ください。 ティーズコート 草江分譲地 全1区画 【宇部市】 5.まとめ 宇部市は妊娠期から育児期までサポートが受けられる、子育て世帯に優しい街です。 妊婦・あかちゃん応援給付金や葉酸サポートなど、妊娠中から手厚い制度が整備されています。 出産後も子育て支援センターによる相談体制が充実し、経済面では児童手当や医療費助成を利用することで負担が軽減できます。 当社では、今回紹介した物件の他にも、子育て環境に適した物件を紹介しています。 宇部市で新築住宅をお考えの方は、ぜひご相談ください。 <<ここでしか見られない限定情報公開中 無料会員登録はコチラ>> 会社名:田中建設株式会社 部署名:経営管理室 執筆者名:大勢待 昌也 執筆者の略歴 保有資格 住宅ローンアドバイザー 執筆者のSNSのリンク:https://www.facebook.com/oosemachi
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2025年12月12日 / 暮らし・育児
宇部市の魅力をさくっと解説!自然・文化・利便性がそろう街
山口県宇部市は、「自然」「文化」「利便性」の三拍子が揃った、近年注目度が急上昇している住みたい街です。 温暖な気候、充実した医療機関、そして山口宇部空港を持つ利便性は、移住や二拠点生活を検討する方に最適です。 しかし、「宇部市の具体的な魅力やエリアの特徴が知りたい」という方も多いでしょう。 この記事では、宇部市がなぜ選ばれるのか、その暮らしやすさの理由から、ときわ公園などの文化的魅力、さらに住まい選びに役立つエリア別の特徴まで徹底解説します。 宇部市での新生活を具体的にイメージするための決定版です。 目次 1.宇部市はなぜ“住みたい街”に選ばれるのか 2.歴史と文化が息づく“魅力あるまち”宇部市 3.宇部市のエリア別特徴 4.宇部市に住んで後悔しないために知っておくこと 5.まとめ 1.宇部市はなぜ“住みたい街”に選ばれるのか 山口県宇部市は、約16万人が暮らす瀬戸内海に面した温暖な都市です。 かつては工業都市としての顔を持っていましたが、現在は「緑と花と彫刻の街」を標榜し、自然環境や住環境の整備に力を入れています。 都会の利便性と豊かな自然が調和している点が評価され、近年、移住や二拠点生活を検討する人々から「住みたい街」として注目を集めています。 宇部市が選ばれる理由を具体的に見ていきましょう。 温暖で1年中過ごしやすい気候 宇部市は、瀬戸内海に面しており、比較的温暖な気候に恵まれています。 年間を通じて穏やかな気候であるため、四季折々の変化を楽しみながら、快適に過ごしやすいのが大きな魅力です。 冬場も雪が積もることは稀で、1年を通してアクティブに活動したい方や、温暖な気候の中でゆったりと暮らしたい方にとって理想的な環境です。 また、工業都市でありながら「緑と花と彫刻の街」を掲げているように、自然環境の整備にも力を入れているため、都市部でも緑を感じられる住環境が広がっています。 必要なものがコンパクトに集まる利便性 宇部市は、地方都市としては程よい集積度を持つ街です。 生活環境においては、ショッピングセンターや飲食店が充実しており、毎日の買い物にも困りません。 スーパーやドラッグストアも幹線道路沿いに多いため、車があれば快適な買い物環境が整っています。 さらに、JRの2路線が東西に走り、山陽自動車道が市の中央を横断し宇部ICが利用できるため、交通利便性も高いといえます。 映画館や遊園地などのレジャー施設だけでなく、温泉や山、海も身近にあり、休日も多様な過ごし方ができる点も、暮らしの質の高さを証明しています。 医療機関が充実しており、いざというときに安心 安心して暮らせる街を選ぶ上で、医療体制の充実は非常に重要な要素です。 宇部市は、高度な医療を提供する総合病院から地域に根ざしたクリニックまで、医療機関が充実しており、いざというときにも安心できる環境が整っています。 また、子育て環境についても充実しており、保育所などが36か所もあり、待機児童はゼロという実績があります。 高校も普通科だけでなく商業科や大学の付属校など計9校があり、進路の選択肢も豊富です。 さらに、山口大学のキャンパスもあるなど、教育環境も整っているため、子育て世代にも暮らしやすい街として評価されています。 二拠点生活にも嬉しい山口宇部空港 宇部市が特に優れている点の一つが、市街地に近い位置に山口宇部空港(特定地方管理空港)があることです。 空港まで車で約10分前後という非常に優れたアクセス性が魅力です。 この空港は本州の空港としては最西端に位置し、かつては近隣の空港と空域が重なる問題がありましたが、管制システムの導入により解消され、発着の効率が改善しています。 この高い交通利便性は、二地域居住(二拠点生活)を検討している方にとって大きなアドバンテージとなります。 首都圏や遠方への移動がスムーズに行えるため、仕事やプライベートでの移動負担が少なく、多様なライフスタイルを実現しやすい環境が整っています。 2.歴史と文化が息づく“魅力あるまち”宇部市 宇部市は、単に利便性が高いだけでなく、長きにわたって育まれてきた文化と芸術が街全体に息づいています。 特に、自然とアート、そして現代のポップカルチャーが融合した独自の景観は、宇部市ならではの大きな魅力です。 桜の名所として愛されるときわ公園 宇部市の文化と自然の中心地といえば、ときわ公園です。 常盤湖を中心に広がるこの総合公園は、その広さが約189ヘクタール(東京ドーム約40個分)にも及び、四季を通じて市民の憩いの場となっています。 園内には、約3,500本の桜をはじめ、約2万株のショウブやツツジ、アジサイなどが咲き誇り、1年を通して様々な花の景観が楽しめます。 また、家族連れで楽しめるレジャースポットが充実しているのも魅力です。 自然のままの動物の姿が鑑賞できる「ときわ動物園」や、世界の地域をテーマにした「世界を旅する植物館」、観覧車やスリル満点のアトラクションを備えた「ときわ遊園地」などがあり、1日中過ごすことができます。 さらに近年では、2023年10月に人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する全長7メートル超の「ロンギヌスの槍」が湖畔に設置され、大きな話題となりました。 毎年冬には全国から注目を集めるイルミネーションイベントも開催されるなど、年間を通じて活発なイベントが行われています。 街を彩る彫刻と文化の景観 宇部市は、環境整備の一環として早くから芸術文化を取り入れ、「緑と花と彫刻の街」づくりを推進してきました。 この取り組みの象徴が、市の至る所に点在する彫刻作品です。 宇部市では、国際的な公募展である「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」を長年開催しており、受賞作品がときわ公園や市街地に恒久設置されています。 街角を歩けば、風景に溶け込むアート作品を日常的に目にすることができ、市民の芸術への関心を高めています。 このユニークな取り組みにより、宇部市全体がまるで巨大な野外美術館のような景観を呈しており、文化的な豊かさを感じられるのが大きな魅力です。 芸術と産業が共存し、暮らしの中に「美」が息づく環境は、宇部市ならではの個性を生み出しています。 エヴァンゲリオンの舞台となった“聖地”としての顔 宇部市は、世界的な人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの「聖地」の一つとして、国内外のファンから熱い注目を集めています。 その理由は、テレビや映画のシリーズで監督を務めた庵野秀明氏が宇部市出身であることにちなんでいます。 特に、シリーズの完結編である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では、宇部新川駅周辺など、宇部市内の風景が重要な舞台として登場し、ファンの間では「巡礼地」となっています。 これにちなみ、宇部市を代表する玄関口である山口宇部空港では、エヴァンゲリオンとコラボレーションしたイベントが開催されています。 空港を運営する山口宇部空港ビルが企画し、国内線の建物内にキャラクターの巨大立像や等身大フィギュアが展示され、訪れるファンを楽しませています。 宇部市は、過去の歴史や文化だけでなく、現代のポップカルチャーとも強く結びつき、ユニークな魅力を発信し続けています。 3.宇部市のエリア別特徴 宇部市は、瀬戸内海沿岸の市街地から、内陸部の山間地域まで、エリアによって環境や利便性が大きく異なります。 住まいや土地を選ぶ際には、各エリアの特性を理解することが非常に重要です。 ここでは、宇部市の地域を大きく4つに分け、それぞれの特徴と地価の傾向を解説します。 東部エリア 東部エリアは主に東岐波や西岐波、川上地区などが含まれ、宇部市の東の玄関口として山口市方面へのアクセスが良いのが特徴です。 海に面した地域が多く、自然環境に恵まれながらも、生活利便施設が整った郊外型の暮らしが可能です。 このエリアの居住者は市民意識調査において最も高い割合を占めており、地域の人気を反映しています 。 特に子育てに関する施策への満足度が比較的高く、安心感のある住環境が評価されていると言えます。 地価の面では、エリア内に含まれる居能駅周辺の坪単価が約16.4万円と、市内で最も高水準にあり、人気の高さがうかがえます。 中南部エリア 中南部エリアは、宇部市の中心市街地であり、上宇部、琴芝、新川、藤山などの主要地区を含み、人口が最も集中しています 。 行政・商業・交通の中心地としての機能が集積しており、JR宇部線や小野田線が通り、宇部新川駅や琴芝駅など主要駅へのアクセスが良いのが魅力です。 ショッピングセンターや主要な医療機関がコンパクトに集まっているため、生活必需品の買い物が便利であると感じる市民の割合も高いです。 地価ランキング上位の駅が集中するため、土地の取得費用は高くなりますが、居住者による「住みやすい」と感じる割合は市内で最も高い地区の一つです 。 また、医療体制の充実度についても満足度が高く、安心できる都市型の生活が望めます。 西部エリア 西部エリアは、厚南、黒石、厚東地区などが含まれ、山陽小野田市に隣接しています。 山陽自動車道の宇部ICや山口宇部空港に近く、広域交通の利便性が非常に高いのが特徴です。 郊外型の大型商業施設も立地しているため、車での生活利便性は整っています。 このエリアの居住者は、市民意識調査でスポーツ・レクリエーション活動の頻度が、他の地区に比べて高い傾向がみられます。 地価は中心部に比べて全体的に落ち着きますが、厚東駅周辺では坪単価が約3万円と比較的安価であり、土地代のコストを抑えて広い敷地を探したい場合の候補地となります。 北部エリア 北部エリアは、小野、船木、万倉、吉部など、宇部市の内陸部に位置する山間地域が中心です。 市内で最も人口が少ないエリアであり、豊かな里山や自然環境に恵まれた静かな暮らしが最大の魅力です。 新鮮な農林水産物を身近に感じられるという点で、他の地区よりも満足度が高い結果が出ています。 しかし、その反面、公共交通の便が相対的に低いため、生活は基本的に車移動が中心となります。 市民意識調査では、この地区の居住者が「住みやすい」と感じる割合が他の地区に比べて最も低く、公共交通の不便さが主な要因であると考えられます。 広い土地を安価に取得できるメリットはありますが、日常生活の利便性については事前の確認が不可欠です。 ▶タナカホームズがご提案する宇部エリアの土地情報をチェック! 4.宇部市に住んで後悔しないために知っておくこと 宇部市は「住みやすい」と感じる市民が約88.1%に達しており、暮らしの満足度は高い水準にありますが、移住や定住を検討する際には、都市特有の課題や地域ごとの特性を事前に把握しておくことが重要です。 ここでは、宇部市で快適に暮らすために、特に注意すべき点を解説します。 基本的には車移動が中心 宇部市は、日常生活や休日の過ごし方において、自動車移動が中心となることを前提に計画を立てる必要があります。 市民意識調査では、「公共交通が不便」であるという回答が、住みにくいと感じる理由の約63.6%と最も高く、若者世代からシニア世代まですべての世代で共通の課題と認識されています。 特に、市内の鉄道や路線バスなどの公共交通を「この1年利用していない」と回答した市民の割合は50.7%にも上り、公共交通の利便性が低い実態を示しています 。 市内にはJRの路線や高速道路(山陽自動車道)が走っているため、広域交通の利便性は高いですが、日常の買い物や通勤・通学、病院へのアクセスといった生活圏内においては、自家用車や自転車が必須となります。 生活拠点を決める際は、駐車場の確保や、幹線道路へのアクセスが良いかなど、車での移動を考慮した物件選びが不可欠です。 エリアごとに環境や雰囲気が大きく異なる 宇部市は前述の通り、海沿いの市街地から山間部まで広がり、エリアごとに環境や雰囲気が大きく異なります。 この地域差を理解しないまま住まいを決めると、後悔の原因になりかねません。 例えば、中南部エリア(中心市街地)は、商業施設や医療機関、ときわ公園などの文化施設が集中し、生活利便性が非常に高い地域です。 一方、北部エリアは、豊かな自然環境に恵まれ、農林水産物を身近に感じる暮らしができますが、公共交通の不便さから、居住者が「住みやすい」と感じる割合が他の地区に比べて最も低い傾向があります 。 東部エリアは中心部に近い利便性と自然のバランスが取れていますが、東岐波などの人気駅周辺は地価が高くなります。 また、市民意識調査の居住地区別データを見ると、東部、中南部、西部、北部の4つの地区のうち、中心的な機能が集積する中南部と西部では市政への関心度が高い傾向がある一方で、東部地区と北部地区では関心が低くなる傾向も見られます。 住まい選びの際は、単に利便性だけでなく、地域コミュニティへの参加意向や、そのエリアが持つ自然環境と都市機能のバランスを、ご自身のライフスタイルに合わせて慎重に検討することが、宇部市での快適な生活に繋がります。 5.まとめ 宇部市は、温暖な気候と充実した医療・教育環境、山口宇部空港を持つ「利便性」「自然」「文化」が揃った住みやすい街です。 ときわ公園や街中に点在する彫刻、エヴァンゲリオンの聖地としての顔など、独自の文化的な魅力も豊富です。 しかし、宇部市で快適な生活を送るためには、「車中心の生活」になること、そして「エリアごとの特性」を理解することが不可欠です。 中心部(中南部)は利便性が高い一方で、北部エリアは自然豊かですが公共交通の不便さが課題です。 新生活を後悔なく始めるためには、移住先の候補エリアを絞り込む際、ご自身のライフスタイルと照らし合わせ、地域の利便性と特性を総合的に判断することが成功の鍵となります。 ぜひこの記事を参考に、宇部市での理想的な暮らしを実現してください。 <<ここでしか見られない限定情報公開中 無料会員登録はコチラ>> 会社名:田中建設株式会社 部署名:経営管理室 執筆者名:大勢待 昌也 執筆者の略歴 保有資格 住宅ローンアドバイザー 執筆者のSNSのリンク:https://www.facebook.com/oosemachi
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2025年12月10日 / 家づくり
宇部市の平屋はいくらで建つ?リアルな相場感とコストを抑える方法
山口県宇部市で「新築の平屋」を検討されている方は、「費用はいくらかかるのか」「予算内で理想の家は実現できるのか」といった不安を抱えているかもしれません。 近年、宇部市では家事動線の良さや地震・台風への強さ、そしてメンテナンスコストの経済性から、平屋の人気が急上昇しています。 しかし、坪単価が高くなりがちな平屋だからこそ、具体的な費用相場を知っておくことが重要です。 この記事では、宇部市で平屋を建てる際のリアルな「建築費の相場」と「土地価格」を徹底解説します。 さらに、予算内で質の高い平屋を実現するための「賢いコストダウン術」もご紹介。 この記事を読めば、宇部市での平屋計画を具体的に進めるための確かな一歩を踏み出せます。 憧れの平屋暮らしを現実にするための知識を、ここから一緒に見ていきましょう。 目次 1.宇部市で平屋が人気の理由 2.宇部市で平屋を建てるといくらかかる? 3.宇部市で平屋を“賢く”建てるためのコストダウン術 4.まとめ 1.宇部市で平屋が人気の理由 山口県宇部市で新築住宅を検討する際、特に「平屋」を選ぶ人が近年急増しています。 この人気は単なるトレンドではなく、宇部市の地域特性や現代のライフスタイルに深く根ざした、明確な理由があります。 平屋は「今の暮らしやすさ」と「将来の安心・経済性」を両立できる、非常に合理的な選択肢として支持されているのです。 宇部市で平屋が選ばれる、主な3つの理由を掘り下げていきましょう。 暮らしやすいワンフロアの家事動線 平屋の最大の魅力は、全ての生活空間がワンフロアで完結することです。 二階建てのように階段の上り下りがないため、毎日の洗濯物の移動や掃除の負担が大幅に軽減されます。 特に幼い子どもや高齢のご家族がいる家庭、将来のバリアフリーを考えている方にとっては、階段移動が不要になることは大きなメリットです。 また、キッチン、洗面所、浴室といった水回りを一直線に配置したり、リビングから寝室へのアクセスを短くしたりと、生活の中心となる空間を緻密に設計できます。 これにより、「回遊できる」ストレスのない効率的な家事動線が生まれ、時間と心にゆとりをもたらします。 空間が縦に分断されないことで、家族がどこにいても気配を感じやすく、コミュニケーションが自然と深まる点も、宇部市で子育てをするファミリー層にとって魅力です。 地震・台風など自然災害への強さ 宇部市を含む瀬戸内海沿岸エリアは比較的穏やかな気候ですが、近年は全国的に地震や大型台風による自然災害のリスクが増加しています。 このような状況において、平屋の構造的な強さが再評価されています。 平屋は二階部分の重さがなく、建物の重心が低くなるため、地震の揺れに対して非常に安定性が高い構造です。 建物にかかる負荷が分散されやすく、倒壊のリスクを抑えられます。 また、台風などの強風時にも、建物の高さがない平屋は受ける風圧が小さくなります。 屋根や外壁への負担が少ないため、損傷リスクを軽減できる点も、宇部市で長く安心して暮らすための重要な要素です。 さらに、全ての生活空間が一階にあるため、災害発生時にすぐに屋外へ避難できるという安全性の高さも、平屋の大きなメリットの一つとして挙げられます。 メンテナンスコストが抑えられる経済性 新築を建てる際には初期費用に目が行きがちですが、賢い家づくりには長期的にかかる「メンテナンスコスト」まで見据えることが不可欠です。 平屋は長期的な経済性にも優れています。 二階建ての場合、外壁の塗り替えや屋根の補修を行う際、高い足場を組む費用が大きな負担となりますが、平屋であれば二階建てよりも低い足場で作業が可能です。 作業時間も短縮できるため、足場代や工事費用全体を抑えることができます。 また、複雑な形状の二階建てに比べ、平屋はシンプルな構造になりやすいため、修繕箇所や部材が少なくなり、その分、長期的なメンテナンス費用を抑えることが期待できます。 宇部市特有の潮風や日差しによる外壁の劣化は避けられません。 しかし、平屋はメンテナンスが容易なため、劣化を放置することなく初期段階での補修がしやすいです。 結果的に家の寿命を延ばすことにも繋がります。 2.宇部市で平屋を建てるといくらかかる? 平屋の魅力は理解できたものの、次に気になるのはやはり費用でしょう。 「ワンフロアでシンプルな設計だから安く済むのでは?」と期待する声もありますが、実際には二階建てよりも基礎や屋根の面積が広くなるため、坪単価は高くなる傾向があります。 宇部市で憧れの平屋を実現するためには、建築費用だけでなく、土地取得にかかる費用や諸費用も含めたトータルコストを把握することが不可欠です。 ここは、宇部市で平屋を建てる際のリアルな建築費の相場を算出し、次にエリアごとの土地価格について解説します。 建築費の相場感 宇部市で平屋を建てる際の具体的な建築費用を算出するために、まずは国土交通省e-Statの「令和5年住宅・土地統計調査」を参考にします。 宇部市の1住宅あたりの延床面積の平均は95.04㎡ であり、これを坪に換算すると約28.75坪となります。 平屋の建築費は、この延床面積(28.75坪)に、どの建築会社を選ぶかによる坪単価をかけて算出するのが一般的です。 宇部市で想定される平屋(約28.75坪)の本体建築費の相場は、以下の通りです。 この相場はあくまで建物本体にかかる費用であり、これに加えて、水道・ガス・電気の引き込み工事や外構工事費、設計費用、さらには各種税金や手数料といった付帯工事費・諸費用が別途必要になります。 これら付帯工事費と諸費用は、一般的に本体価格の20%~30%程度を見込んでおく必要があります。 例えば、中堅ハウスメーカーで本体価格が2,000万円の場合、総建築費は約2,400万円〜2,600万円程度となる計算です。 平屋は基礎や屋根の面積が大きくなるため、ローコストメーカーであっても、構造上の必要性から坪単価の上限に近い金額になるケースが多いことを考慮に入れ、余裕を持った予算組みが重要です。 エリアごとの土地価格 新築の平屋を建てる際の総予算は、「建物本体価格」と「土地代」の合計で決まります。 特に平屋は、ワンフロアで広い床面積を確保するために二階建てよりも広い土地が必要になる傾向があり、土地代が予算全体に占める割合が大きくなります。 そのため、宇部市内のどのエリアを選ぶかが、総コストに直結する重要な要素となります。 宇部市内の土地価格には大きなばらつきがあります。 例えば、居能駅や中心市街地の宇部新川駅、琴芝駅周辺は交通アクセスや商業施設の近さから地価が高く、坪単価も13万円~16万円台に達します。 これらの人気エリアで平屋を建てる場合、土地取得費が総費用の大きな部分を占めることになります。 一方で、厚東駅や岩鼻駅周辺などの郊外エリアでは、坪単価が3万円~6万円台と大幅に低くなります。 宇部市の平均的な平屋(約29坪)を建てるために広い土地が必要だと仮定した場合、地価の低い郊外を選ぶことで、土地取得費だけで数百万円以上の差が出る可能性があります。 ご自身のライフスタイルに合わせて、駅近の利便性を取るか、郊外の広さと低価格を取るか、地価情報を参考にしながら戦略的に検討することが賢明です。 3.宇部市で平屋を“賢く”建てるためのコストダウン術 平屋の建築費は決して安くありません。特に、広い土地が必要な平屋は、土地代と建築費のバランスを取るのが難しいのが実情です。 しかし、工夫次第で費用を大きく抑えることは可能です。 宇部市で予算オーバーにならず、理想の平屋を実現するための具体的なコストダウン戦略を3つご紹介します。 コスパの良い“規格住宅”やシンプルな設計を選ぶ 注文住宅は自由度が高い分、設計士との打ち合わせや一から図面を作成するコストが上乗せされます。 ここで費用を抑える鍵となるのが、「規格住宅(セミオーダー住宅)」や「シンプルな設計」の選択です。 規格住宅とは、あらかじめ間取りやデザインのパターンが用意された商品ラインナップの中から、一部の仕様を選んで建てる方式です。 設計の手間が省けるため、ローコストハウスメーカーを中心に提供されており、注文住宅と比べて数十万〜数百万円単位で設計費用を削減できます。 また、平屋の設計を「いかにシンプルにするか」も重要です。 家は凹凸が少なく、正方形や長方形に近いほど、基礎や屋根の工事費用、外壁の材料費が抑えられます。 特に平屋の建築費が高くなる大きな要因である屋根の形状を、複雑な寄棟ではなく、シンプルな切妻や片流れ屋根にすることで、材料費と施工費を削減できます。 さらに、水回りを集中させたり、内装の建材や設備を標準仕様から変更しないことも、コスト管理の鉄則です。 建売住宅(新築分譲)を選ぶという方法もある 平屋を検討する際、「土地探しから始める注文住宅」だけでなく、「建売住宅(新築分譲)」を選ぶという選択肢も視野に入れると、大幅なコストダウンにつながります。 建売住宅は、建築会社が土地を一括で購入し、複数の住宅をまとめて同じ仕様で建てるため、資材の大量発注や効率的な工事が可能となり、個別の注文住宅よりも割安な価格で提供されます。 建売の平屋であれば、すでに建物と土地の総額が提示されているため、予算オーバーの心配が少なく、資金計画が立てやすいのも大きなメリットです。 また、入居までの期間が短く、すぐに新生活を始めたい方にも適しています。 宇部市内でも、開発が進む郊外や新興住宅地などで、平屋の建売分譲が増加傾向にあります。 「間取りやデザインの自由度は欲しいが、費用を最優先したい」という場合は、まずは建売市場もチェックしてみることをおすすめします。 ▶タナカホームズの100通りから選べる規格プラン『COMPACT STYE』をチェック! 近隣の山陽小野田市・厚狭エリアも候補に入れる 宇部市内で希望する広さの土地が見つからない、あるいは地価が高すぎて予算が合わないという場合は、宇部市に隣接する「山陽小野田市」や、宇部市西部の「厚狭(あさ)エリア」を検討候補に加えることが有効な戦略です。 前のセクションで確認した通り、宇部市内の地価は利便性の高い中心部ほど高くなりますが、山陽小野田市の中心部や、宇部市の厚東駅(坪単価平均3万円台)を含む厚狭エリアは、宇部市の中心部に比べて地価が安い傾向にあります。 特に厚狭エリアは、山陽新幹線の厚狭駅があるため、県外へのアクセスを重視しつつ、静かでゆったりとした環境を求める方には隠れた穴場と言えます。 通勤・通学圏を少し広げるだけで、平屋に必要な広い土地を無理なく取得でき、土地代の大幅な削減が実現可能です。 宇部市の中心部へのアクセスも、車や鉄道で比較的容易なため、広い敷地とコストダウンを両立させたいのであれば、これらの近隣エリアを積極的に視野に入れるべきです。 ▶タナカホームズがご提案する宇部エリアの土地情報をチェック! 4.まとめ 宇部市で新築の平屋を建てることは、快適な家事動線や災害への強さ、長期的なメンテナンスコストの経済性から非常に合理的な選択です。 成功のポイントは、総予算における土地代の割合をどうするかにあります。 宇部市の平均的な平屋(約29坪)を建てる場合、建築費はローコストメーカーで約630万円から、中堅メーカーで約1,290万円からが目安です。 これに、坪単価が3万円台の厚東エリアと16万円台の居能エリアでは、土地取得費で数百万円の差が出ます。 コストを賢く抑えるには、設計をシンプルにし、規格住宅を選ぶことが有効です。 さらに、宇部市内の地価が高い場合は、山陽小野田市や厚狭エリアなど、隣接する低地価エリアも視野に入れましょう。 この記事で得た相場感とコストダウン術を武器に、ぜひ理想の平屋計画を具体的にスタートさせてください。 <<ここでしか見られない限定情報公開中 無料会員登録はコチラ>> 会社名:田中建設株式会社 部署名:経営管理室 執筆者名:大勢待 昌也 執筆者の略歴 保有資格 住宅ローンアドバイザー 執筆者のSNSのリンク:https://www.facebook.com/oosemachi
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2025年12月5日 / 土地
山陽小野田市で土地を探す前に知っておきたいハザードマップ基礎知識
家づくりにおいて、最も取り返しがつかない失敗は災害リスクの高い土地を選んでしまうことです。 どれほど頑丈な家を建てても、土地が危険であれば、家族の安全は守れません。 海や山、川が身近にある山陽小野田市だからこそ、自然災害のリスクを正しく理解する必要があります。 今回は、土地契約の前に必ずチェックしてほしいハザードマップの見方について解説します。 またプロが教える自然災害に強い家づくりもご紹介しているため、ぜひ参考にしてください。 目次 1.そもそもハザードマップって 2.山陽小野田市のハザードマップ 3.厚狭川洪水のリスクと厚狭川ハザードマップ 4.ハザードマップを活かして安全な家づくりを 5.まとめ 1.そもそもハザードマップって? ハザードマップは、地形や河川の位置、降水量などを考慮した計算に基づき、自然災害による被害予測を地図上に可視化したものです。 台風や豪雨、 地震、 津波 の際に、自分がいる場所がどのような状況になるかを把握することができます。 国土交通省と各自治体が、災害時における人的被害を防ぐと共に、何をすべきか普段から考えてもらうためにハザードマップを公開しています。 各自治体(山陽小野田市)のハザードマップには、災害時の緊急避難場所や指定避難所まで掲載されているため、長く安心して住める土地かどうかを見極めるために活用してください。 2.山陽小野田市のハザードマップ 山陽小野田市は瀬戸内海に面しており、厚狭川や有帆川が流れる自然豊かな街です。 しかし、平野部には農業用のため池が点在するなど自然災害リスクを抱えている地域でもあります。 山陽小野田市は市民の安全を守るために5種類のハザードマップを公開しています。 高潮ハザードマップ 出典:山陽小野田市「高潮ハザードマップ」 高潮ハザードマップは、台風に伴う気圧低下や強風によって海面が上昇し、陸地へ押し寄せるリスクを示したものです。 画像を見ると、沿岸部一帯が赤く染まっており、有帆川などの河川を遡って内陸の奥深くまで海水が侵入するリスクがわかります。 山陽小野田市のハザードマップは「厚狭川・有帆川地区」「埴生地区」「小野田地区」の3ブロックに分かれて公開されています。 出典:山陽小野田市「高潮ハザードマップ」 赤色で示された区域は想定最大規模浸水深が5.0m以上となり、家屋への被害が甚大になる恐れがあるため、土地選びの際は慎重な確認が必要です。 津波ハザードマップ 出典:山陽小野田市「津波ハザードマップ(避難地図)」 津波ハザードマップは、地震によって発生する津波の被害を想定したものです。 マップ上で特に確認してほしいのが、津波の高さが1.0m以上の区域です。 津波の高さが1.0m以上の場合、人は巻き込まれてしまいます。 また、津波の高さが3.0m以上だと木造家屋が全壊、流出してしまいます。 津波は第一波が最大とは限りません。 大人の膝下程度の浸水で歩行困難になるため、リスクを過小評価しないことが大切です。 出典:山陽小野田市「津波ハザードマップ(避難地図)」 また山陽小野田市は、南海トラフ巨大地震や周防灘断層群主部の地震、日本海沿岸の地震で想定される最高津波水位といった情報を提供しています。 洪水ハザードマップ 出典:山陽小野田市「洪水ハザードマップ(避難地図)」 洪水ハザードマップとは、大雨で河川の堤防が決壊し水が溢れ出した場合の洪水被害を予測したものです。 有帆川洪水ハザードマップの画像でもわかるように、市内の広い範囲が浸水エリアに含まれています。 山陽小野田市は、洪水に関する情報の更新を積極的に進めています。 有帆川や厚狭川といった主要河川に加え、前場川や糸根川といった中小河川のリスクも可視化されました。 土砂災害ハザードマップ 出典:山陽小野田市「土砂災害ハザードマップ(避難地図)」 土砂災害ハザードマップとは、大雨や地震などによって土砂災害が発生する可能性のある区域を示したものです。 山陽小野田市は平地だけでなく山間部や丘陵地も多い ため、大雨や地震をきっかけとした土砂災害のリスクが点在しています。 ハザードマップには、2つの危険区域が示されています。 (1)土砂災害警戒区域(イエローゾーン) 住民に危害が生じる恐れがある区域。 (2)土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン) 建物が破壊され、命に著しい危害が生じる恐れがある区域。 警戒区域は法改正や調査により変更されています。 そのため、昔から住んでいる場所だから大丈夫と思わずに、自分の住んでいる場所が該当していないかを確認してください。 ため池ハザードマップ 出典:山陽小野田市「ため池ハザードマップ(避難地図)」 山陽小野田市のハザードマップにおける大きな特徴は、ため池ハザードマップが整備されていることです。 農業用水を確保するために作られたため池 が住宅地の近くに存在しており、大雨や地震で堤防が決壊した場合、水位が上昇する恐れがあります。 画像を見ると、池が決壊してからわずか5分〜10分程度で住宅地に水が到達することが示されています。 廃止工事済みとの記載があり、市による安全対策も進められていますが、全ての池が対策済みとは限りません。 避難の猶予時間が短いため、自宅や購入予定地の近くにため池がないかを確認しておきましょう。 3.厚狭川洪水のリスクと厚狭川ハザードマップ 出典:山陽小野田市「洪水ハザードマップ(避難地図)」 山陽小野田市を流れる厚狭川は、梅雨前線豪雨により甚大な水害を引き起こした歴史があります。 平成22年7月と令和5年7月の豪雨災害は、地域に大きな爪痕を残しました。 現在のハザードマップは、過去の教訓と将来の雨量増加を考慮した想定最大規模で作成されています。 画像中央のように広範囲に広がるピンク色(3.0m~5.0m)や赤色(5.0m以上)のエリアは、木造家屋の2階まで水没する危険性を示しています。 これらの地域では、エリア外へ逃げる立ち退き避難が原則となります。 4.ハザードマップを活かして安全な家づくりを ハザードマップは「本当にこの土地で大丈夫かな?」とよぎる不安を払拭してくれます。 自然災害を完全に防ぐことはできませんが、リスクを知ることで備えることができます。 そのため、安全な家づくりの方法も押さえておきましょう。 住みたいエリアのリスクを確認する まずはハザードマップを活用して土地の自然災害リスクを把握します。 洪水リスクが低くても高潮や土砂災害、津波のリスクがある場合があるため、全てのハザードマップを確認することが大切です。 また、床下浸水で済むのか、2階まで水没するのかによって暮らし方は大きく変わります。 そのため、マップ上で色が塗られている場合は、何メートル浸水する可能性があるかも確認してください。 避難場所や経路を確認する また避難ルートが確保できるかどうかも重要です。 最寄りの指定緊急避難場所を探し、そこまでの道が安全かどうかを確認してください。 避難場所が近くても、道が浸水したり橋が落ちたりする恐れがある場合は避難できません。 また、家を建てる前に現地確認を行いましょう。 実際に歩いてみると、地図には載っていない危険に気づくことができます。 基礎や外壁で水害対策する 浸水危険区域に家を建てる場合は、被害を最小限に抑える減災対策を取り入れましょう。 有効なのは、建物を高くすることです。 敷地全体に土を入れて高さを出す盛り土 を行ったり、基礎を高く作る高基礎 を採用したりすることで、床上浸水を防ぎやすくなります。 また、防水性の高い塀を設けるのも有効です。 また耐震等級3を取得しておくと、地震だけでなく自然災害への備えとなります。 火災保険の内容を検討する 自然災害の被害は想定を超えることがあるため、最終的な復旧手段として火災保険の水災補償を付帯しておきましょう。 火災保険を契約する前に、保険金が支払われるための要件を確認してください。 水災補償では、「床上浸水または 地盤面から45cmを超える浸水」、あるいは「再調達価額の30%以上の損害」といった明確な基準があります。 これらの差で補償対象外となるケースもあるため、ハザードマップの予想浸水深が補償対象か確認しておきましょう。 5.まとめ 山陽小野田市での家づくりにおいて、ハザードマップの確認は避けて通れません。 しかし、自然災害リスクを把握し、土地選びや対策を個人で判断するのは難しいものです。 タナカホームズは、山陽小野田市の地形や災害特性を熟知しています。 「検討中の土地は大丈夫?」「水害に強い家にするには?」「水害補償の対象になる火災保険は?」など、不安なことは私たちプロにお任せください。 お客様が長く安心して暮らせる住まいづくりをトータルでサポートします。 まずは一度、お気軽にご相談ください。 <<ここでしか見られない限定情報公開中 無料会員登録はコチラ>> 会社名:田中建設株式会社 部署名:経営管理室 執筆者名:大勢待 昌也 執筆者の略歴 保有資格 住宅ローンアドバイザー 執筆者のSNSのリンク:https://www.facebook.com/oosemachi
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2025年12月3日 / 土地
宇部市で土地を探す前に知っておきたいハザードマップ基礎知識
緑豊かな公園と便利な都市機能が調和する街の宇部市。 念願のマイホーム計画を進める中で、間取りやデザインと同じくらい大切にしたいのが、家族が長く安心して暮らせる場所かどうかではないでしょうか。 海と山があり、大きな川が流れる宇部市は、自然の恵みが豊かな反面、地形による自然災害リスクもゼロではありません。 もしもの時に後悔しないために、土地探しの段階で正しい知識を持っておきましょう。 今回は、宇部市で家を建てるなら必ず知っておきたいハザードマップの見方と、土地選びの重要ポイントを分かりやすく解説します。 目次 1.宇部市のハザードマップでわかること 2.南海トラフ巨大地震による宇部市への影響 3.宇部市で特に気をつけたい“液状化”のリスク 4.家づくりにハザードマップを活かす方法 5.まとめ 1.宇部市のハザードマップでわかること 宇部市で安心して暮らせる土地はどこか?を把握するための資料がハザードマップです。 海・山・川に囲まれた宇部市では、災害の種類も地域によって異なります。 複合的な視点で土地を評価するために、まずは市が公開しているハザードマップの全体像を把握しましょう。 ハザードマップの種類 宇部市では7種類のハザードマップを公開しています。 これから家づくりする方は、家族が安全に暮らせるか調べるためにハザードマップを活用してください。 1. 洪水ハザードマップ 2. 高潮ハザードマップ 3. 土砂災害ハザードマップ 4. ため池ハザードマップ 5. 津波ハザードマップ 6. 内水ハザードマップ 7. デジタルハザードマップ ※2020年の宅地建物取引業法施行規則の改正により、不動産取引契約の重要事項説明において水害ハザードマップを提示し、対象物件が危険区域にあるか否かを説明することが義務化されました。 宇部市で注意すべき災害 宇部市で注意すべき災害は「洪水」「土砂災害」「津波」です。 洪水 出典:宇部市「宇部市洪水ハザードマップ」 宇部市で土地を選ぶ際には洪水リスクだけでなく、周辺道路や橋梁を含めた孤立リスクに目を向けることが大切です。 洪水リスクは厚東川や真締川、有帆川の流域で異なりますが、この中でも注意が必要なのは厚東川です。 市役所本庁舎や周辺エリアといった都市中枢までもが浸水リスクに含まれており、洪水時には行政機能が麻痺する可能性があります。 また、寿橋や琴芝橋など橋は、増水時に通行不能となるリスクがあります。 「橋が渡れず避難できない」「陸が孤島になる」といった事態を避けるためにも、避難経路が確保できるかを必ず確認してください。 土砂災害 出典:宇部市「宇部市土砂災害ハザードマップ」 土砂災害のリスクは、山間部か平野部かによって大きく変わります。 例えば、山間部の船木地区では土砂災害危険箇所が232箇所にも及ぶ一方で、平野部や埋立地主体の鵜の島地区ではわずか2箇所と、地域によって極端な差があります。 山間部で土地を探す場合は、「土砂災害警戒区域(イエローゾーン)」や「特別警戒区域(レッドゾーン)」を確認しましょう。 一方で、平野部は土砂災害リスクが低いですが、洪水や高潮のリスクが高まる傾向にあります。 このような違いがあるため、地域特有のリスクを見極めることが大切です。 津波 出典:宇部市「宇部市津波ハザードマップ」 沿岸部に位置する宇部市では、津波や高潮への警戒が欠かせません。 特筆すべきは、市の地域防災計画において「津波被害を想定して活動拠点を内陸部へ確保する」という戦略的な方針が示されている点です。 これは行政が、沿岸部の既存拠点は津波発生時に機能不全に陥るリスクがあると認めていることに他なりません。 これから家づくりする人も、海に近いエリアを避けて内陸部の高台を選ぶことが、津波リスク回避策となります。 2.南海トラフ巨大地震による宇部市への影響 今後30年以内の発生確率が高いとされる「南海トラフ巨大地震」は、瀬戸内海に面した宇部市においても決して他人事ではありません。 甚大な被害が予測されるこの地震がどのようなメカニズムで起こるのか、基本知識を押さえておきましょう。 南海トラフ巨大地震とは 出典:気象庁「南海トラフ地震について」 南海トラフ巨大地震は、駿河湾から日向灘沖にかけて100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。 将来高い確率で発生が予測されており、広範囲にわたる甚大な被害が懸念されています。 宇部市は地域防災計画の中で、南海トラフ巨大地震の被害想定と対策が練られています。 これから土地を購入する際は、風水害だけでなく、壊滅的な被害をもたらす地震リスクについても考慮するようにしましょう。 宇部市で想定される被害 宇部市地域防災計画では、南海トラフ巨大地震で最大で5強の揺れが想定されています。 震度5強は、固定していない家具が倒れ、補強されていないブロック塀が崩壊するレベルの揺れです。 しかし、これから家を建てる方が最も警戒すべきは、揺れよりも地盤の液状化です。 沿岸部や河川沿いの低地では地盤がドロドロになり、建物の沈下や傾斜、ライフラインの寸断が引き起こされるリスクがあります。 さらに地盤が緩んで避難しにくい状況の中で津波が来るという最悪のケースも考慮し、避難ルート確保や地盤改良の検討が不可欠です。 3.宇部市で特に気をつけたい“液状化”のリスク また宇部市での家づくりにおいて無視できないのが、足元の地盤が崩れる「液状化」のリスクです。 沿岸部や河川が多い宇部市では、揺れそのものによる被害に加え、地盤の変化によって家が傾き、住めなくなってしまう被害が強く懸念されます。 そもそも液状化とはどのような現象なのか、そのメカニズムと恐ろしさを解説します。 液状化とは 出典:東京都都市整備局「液状化現象って何?」 液状化とは、激しい揺れによって地盤が液体のような状態になり、その上に建っている建物が沈み込んだり傾いたりする現象です。 地中にある水道管などの埋設物が浮き上がって破損することもあり、一度発生すると再建に多大な時間と費用がかかります。 とくに水分を多く含んだ砂質の地盤で発生しやすいため、過去に埋め立てられた場所や河川の近くなどは注意が必要です。 宇部市で液状化の可能性が高いエリア 宇部市で液状化のリスクが高いのは、沿岸部や主要河川の下流エリアです。 これらの地域は堆積層が厚く地下水位が高い傾向にあり、震度5強程度の揺れであっても液状化が発生する条件が揃っています。 洪水の危険区域と重なる地域も多く、水害に弱い土地は地震時の地盤も弱いという相関関係が見られます。 土地を購入する前には、ハザードマップを確認しておきましょう。 4.家づくりにハザードマップを活かす方法 ハザードマップで地域のリスクを知ることは、安全な家づくりのスタートラインに過ぎません。 その情報を自然災害対策に落とし込むことが大切です。 ここからは、ハザードマップを最大限に活かす方法をご紹介します。 土地選びの際に危険区域を避ける 確実なリスク対策は、ハザードマップの危険区域を選ばないことです。 不動産会社との契約直前になって重要事項説明でリスクを知らされるのではなく、土地探しの段階からハザードマップで安全な場所か確認するようにしましょう。 とくに特別警戒区域(レッドゾーン)は、生命の危険だけでなく、将来的な資産価値の低下や売却の難しさにも直結します。 船木地区のように土砂災害リスクが集中している地域や、厚東川周辺の浸水リスクが高い地域を検討する場合は、そのリスクを許容できるか慎重に判断しましょう。 リスクを考慮した間取りにする どうしてもリスクのあるエリアに住む必要がある場合は、減災対策を講じましょう。 例えば、浸水リスクがある地域では、基礎を高くして床下浸水を防いだり、電気設備や分電盤を2階以上に設置して停電リスクを軽減したりする工夫が有効です。 また、浸水時に垂直避難ができるよう、主寝室や子供部屋を2階に配置するといった間取りの工夫も命を守ることに繋がります。 ハザードマップの浸水深を参考に、どの高さまで水が来る可能性があるかを建築士と共有し、防災設計を取り入れることをおすすめします。 5.まとめ ハザードマップを活用すれば、家族が安心して住める場所かを把握できます。 厚東川流域の洪水リスクや沿岸部の液状化など、エリアごとのリスクを読み解くことが、後悔しない土地選びに欠かせません。 しかし、ハザードマップを見て、利便性と安全性のバランスを判断するのは難しいものです。 タナカホームズは、宇部市の地形や災害特性を熟知しています。 「検討中の土地は大丈夫?」「水害や地震に強い家にするには?」といった不安も、私たちプロにお任せください。 土地探しから災害に強い設計まで、お客様が長く安心して暮らせる住まいづくりをトータルでサポートします。まずは一度、お気軽にご相談ください。 <<ここでしか見られない限定情報公開中 無料会員登録はコチラ>> 会社名:田中建設株式会社 部署名:経営管理室 執筆者名:大勢待 昌也 執筆者の略歴 保有資格 住宅ローンアドバイザー 執筆者のSNSのリンク:https://www.facebook.com/oosemachi
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