Blog
スタッフブログ
2026年4月3日 / 暮らし・育児
尾道市って子育てしやすい?支援制度・補助金をわかりやすく解説

瀬戸内海に面して景観が良く、穏やかで暮らしやすい街の尾道市。
尾道市は移住先としても注目を集めていますが、実際に子育てはしやすいのと気になっている方も多いのではないでしょうか?
実は尾道市では子育て世帯への経済的サポートや子育てサポートを実施しており、子育てしやすい街なんです。
そこで今回は、尾道市の子育て支援制度や補助金についてわかりやすく解説します。
尾道市で子育てをする予定の方や、移住を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1.尾道市の子育て世帯が利用できる経済的サポート

まずは、尾道市の子育て世帯が利用できる経済的サポート(給付金や助成金、無償化など)をご紹介します。
尾道市妊婦支援給付事業(妊婦のための支援給付事業)
尾道市妊婦支援給付事業(妊婦のための支援給付事業)は、妊娠から出産まで切れ目ない支援を行うための事業です。
産科医療機関等を受診して妊娠と認められた対象に合計2回にわたって給付金を支給しています。

1回目.妊娠届出時の支給(妊婦1人につき5万円)
妊娠届の提出時に、給付金申請のご案内をお渡しします。その後に面談を受けていただくことで、支給対象となります。
2回目.妊娠後期の支給(胎児1人につき5万円)
妊娠7、8か月頃に、申請に関するご案内を郵送等でお送りします。
出産予定日の約8週間前を目安に、アンケートへご回答いただくことで支給対象となります。
給付金申請には、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)と受取口座情報(通帳やキャッシュカードの写し)が必要です。
幼児教育・保育の無償化
尾道市では、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、幼児教育・保育の無償化を実施しています。
3歳から5歳の児童で保育の必要性が認められれば、幼稚園、保育所、認定こども園などの預かり保育料が無料です。
また、0歳から2歳の新生児も、住民税非課税世帯であれば保育所、認定こども園などの預かり保育料が無料になります。
預かり保育施設へサービス利用料を支払い、3か月毎に市から償還払いされます。
第2子以降の保育料無償化
尾道市独自のサポートとして、0~2歳児クラスに在園している第2子以降の児童の保育料を無償化しています。
多子世帯の経済的な不安を大きく軽減してくれる手厚い制度です。

国の制度では0〜2歳児の無償化は住民税非課税世帯が対象ですが、尾道市では所得制限を設けず、保育の必要性が認められた第二子以降の児童であれば補助を受けられます。
預かり保育施設へサービス利用料を支払い、3か月毎に市から償還払いされます。
児童手当
児童手当は児童を養育している家庭に支給される手当です。
2024年10月の制度改正により所得制限が撤廃され、支給対象期間が18歳までに延長されました。
児童手当支給額は以下の通りです。

児童手当を受給するためには、申請者の住民票のある市町村の窓口に申請が必要です。年6回(偶数月)に分けて、前月までの分を受給者名義の金融機関口座に振込まれます。
子ども医療費助成
尾道市では、子どもの医療費の自己負担額の一部を助成しています。
対象は0歳から18歳までのお子さんで、保護者の所得制限はありません。
1日500円の自己負担で医療機関の受診できます。
また、調剤薬局での自己負担や治療用装具の自己負担は必要ありません。そのため、万が一の病気やケガの際も安心です。
※200床以上の病院での紹介状なしの初診料、入院期間が180日を超えるときの入院料、予防接種、歯科矯正は対象外です。
尾道市ぽかぽかおむつ定期便
生後2か月から満1歳になるまでのお子さんがいる家庭を対象に、おむつやベビーフードなどの子育て用品(1,800円相当)を無料で自宅に届けてくれる尾道市独自のサービスです。

おむつや粉ミルク、ベビーフード、おしりふきの中から欲しい商品を選択すれば1つもらえます。
子育て経験のある配達員が商品を直接手渡しし、赤ちゃんと保護者の様子を見守りながら、育児の悩みや不安の相談にも乗ってくれることも大きな魅力です。
妊産婦等健康診査等交通費助成事業
妊産婦等健康診査等交通費助成事業は、尾道市内の島しょ部(因島・細島・生口島・高根島・百島)にお住まいの妊産婦の方などを対象に交通費を助成しています。
妊婦健診、産婦健診、産後ケア、不妊症・不育症の検査や治療などのために、西瀬戸自動車道やフェリーを利用して市内の陸地部等の医療機関へ行く際の往復交通費(利用料金)が助成されます。島に住んでいても、経済的な負担を気にせず安心して受診できる環境が整っています。
2.尾道市で利用できる子育てサービス

尾道市には、経済的サポートだけでなく、日々の育児の負担を軽くしたり、親子の交流を深めたりするための多彩なサービスが揃っています。
ここでは、気軽に利用できる子育てサービスをご紹介します。
子育て支援センター
子育て支援センターは、就学前の乳幼児とその保護者が親子でゆったりと過ごせる交流場です。
あそびの広場には、ままごとセットやジャングルジム、滑り台などの遊具が充実しており、お子様が遊ぶことができます。
完全予約制となっており、母子モアプリまたは電話で申し込みが可能です。
利用時間は、午前(9時〜11時45分)と午後(13時〜15時45分)の二部制となっています。
当センターでは、絵本の読み語りや親子体操といった体験イベントのほか、離乳食づくりやしつけ講座など、パパやママに役立つ講座も開催されています。
また、育児に関する悩みや困りごとについて、ソーシャルワーカーや栄養士などの専門家に相談できることも大きな特徴です。
おのみちファミリー・サポート・センター
おのみちファミリー・サポート・センターは、子育ての援助を受けたい人と、援助を行いたい人が会員となって助け合う会員組織です。
保護者の急な外出や冠婚葬祭、買い物といったリフレッシュ目的の預かりに加え、保育所や児童クラブへの送迎などお任せできます。
対象は0歳から小学6年生までのお子さんで、原則として午前7時30分から午後8時30分まで、土日祝日を問わず利用できるのが大きな特徴です。
年会費は600円、利用料金は1時間あたり600円と、手軽に利用しやすい価格となっています。
キッズWeb☆尾道

キッズWeb☆尾道は、ビデオ通話アプリを活用したオンライン形式の子育て支援サービスです。
保育士、保健師、助産師といった専門家が、育児の不安に関する相談や支援講座をオンラインで提供しています。
お子様の発達などで気になることがある際に相談に乗ってもらえます。
サービス利用には事前予約が必要です。
1. LINE公式アカウントを登録する
2. イベント・相談会を予約する
3. 予約番号を確認する
4. 予約番号をLINEメッセージで送る
5. ビデオ通話のURLが届く
6. URLをクリックして参加する
子育て支援センターなどに行くことが難しいと感じる方でも、気軽に専門家からアドバイスがもらえます。
3.尾道市のぶちすげぇ!『推し』子育てサポート

最後に尾道市ならではの魅力がたっぷり詰まった温かい取り組みをご紹介します。
子育て世代包括支援センターぽかぽか☀
子育て世代包括支援センターぽかぽか☀は、市内の7カ所に設置されており、妊娠期から出産、子育て期までサポートしてくれる総合窓口です。
母子保健コーディネーターが駐在しており、相談に乗ってもらえます。
初めての妊娠や出産、育児には、戸惑いや不安がつきものです。
「妊娠中に受けられる公的なサービスにはどのようなものがあるか」「保育所の入所申し込みはいつ、どこで行えばよいのか」といった具体的な手続きの疑問から、日々の育児における漠然とした不安まで、幅広く相談することができます。
ぽかぽか☀おのベビ♡ギフト
ぽかぽか☀おのベビ♡ギフトは、生後6か月を迎えるお子さんの健やかな成長を祝い、贈呈されるギフトです。
このギフトは、市内7カ所に設置されている子育て世代包括支援センターぽかぽかにて、育児面談を受けた際にお受け取りいただけます。
ギフトには、お子さんの発達や興味に合わせて選べる3つのセットが用意されていて、お好みのものを一点選ぶことが可能です。
ブックスタート事業
ブックスタート事業は、絵本を通じた親子のふれあいを促すため、読み聞かせの体験と絵本をセットで提供する取り組みです。
尾道市では全国でも珍しく、お子さんの成長に合わせて計3回もの贈呈を行っているのが大きな特徴です。
最初の機会は4か月児健診時に訪れます。
尾道市社会福祉協議会が運営に携わり、健診会場で赤ちゃんと絵本の出会いをサポートしながら、親子の絆を深めるひとときを応援しています。
続く1歳6か月児健診と3歳児健診においても、保護者への読み語りとあわせて絵本のプレゼントを実施しています。
この際、用意された3冊の中から親子で好きな1冊を選べます。
4.まとめ|尾道市は子育て支援が充実した街
尾道市は、全国的な支援制度に加えて、第二子以降の保育料無償化やぽかぽかおむつ定期便など、地域ならではのきめ細やかな独自サポートが充実しています。
さらに、「子育て世代包括支援センター ぽかぽか」のように、妊娠期から子育て期までワンストップで悩みを相談できる環境が整っているため、初めての子育てでも安心です。
制度が揃った尾道市は、まさに「子育てしやすい街」と言えるでしょう。
自然豊かな環境と充実したサポートを兼ね備えた尾道市で、安心して子育てライフを楽しんでみませんか。
もし、手厚い支援がある尾道市で、家族がのびのび暮らせる家を建てたいという想いが芽生えたら、ぜひタナカホームズにご相談ください。
<<ここでしか見られない限定情報公開中 無料会員登録はコチラ>>
会社名:田中建設株式会社
部署名:経営管理室
執筆者名:大勢待 昌也
最近の投稿
