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2025年8月29日 / 土地
福山市で平屋を建てたいあなたへ。建築傾向とエリア選びを解説!

近年、平屋の注文住宅を建築する方が増えています。
平屋は階段がなく上下移動が必要ないため、以前はシニア層を中心に支持されていました。
しかし、最近では子育て世代にも人気を集めています。
今回は、平屋のメリットや、福山市の平屋の傾向とおすすめエリアを紹介します。
メリット・デメリットを紹介しますので、ぜひ住まいづくりに役立ててください。
目次
1.平屋ブーム継続中。その魅力とは?

まずは、平屋の魅力を紹介します。
平屋は2階建て住宅と比べて、コスト面や安全面に優れています。
平屋の特徴を理解した上で、建築を検討しましょう。
コストパフォーマンスのよさ
平屋はコストパフォーマンスが高い住宅と評価されています。
その理由として建設コストの低さが挙げられます。
2階建ての住宅を建築する際には、基礎工事や構造材が多く必要です。
しかし、平屋は構造がシンプルなため、基礎工事の規模が小さくて済み、建設費用が抑えられます。
また、建築後のメンテナンス費用を抑えられます。
通常、二階建て以上の戸建て住宅では、建築後に定期的に外壁の再塗装や修繕を実施しなければいけません。
メンテナンス費用は、作業に必要な足場の費用や外壁の広さにより高額になります。
平屋は2階建てに比べて高い足場を組む必要がなく、作業面積も少ないケースが多く見受けられます。
そのため、2階建てよりもメンテナンス費用が低く済むのです。
さらに、平屋は光熱費も抑えられるのが特徴です。
大きな屋根に太陽光発電を設置して、自宅で電気を作り出せます。
余った電力を電力会社に買い取ってもらい収入を得たり、災害時の電力として蓄えられます。
ライフスタイルの変化
平屋は階段がないため、バリアフリー設計にしやすい点がメリットです。
段差がなく車いすでもスムーズに移動できるため、小さなお子様や高齢の方も安心して暮らせます。
また、家族の成長やライフスタイルの変化に合わせて、リビングとウッドデッキをつなげてアウトドアリビングの設置、部屋の増設やレイアウトの変更がしやすいのも魅力的です。
中庭を設置して、各部屋から緑が見えるように暮らしの一部に取り込めます。
休日にウッドデッキで庭を眺めながらコーヒーを飲んだり、家族や友人とバーベキューを楽しんだりと、その人に合った楽しみ方が見つかるはずです。
地震への強さ
平屋は、2階建てや3階建ての住宅に比べて、地震に強い住宅と言われています。
その理由として、シンプルな構造が理由として挙げられます。
住宅は地震や強風で強い衝撃を受けた際には、四角形に近い構造なほど振動が分散され、倒壊リスクが低くなるのが一般的です。
災害時に倒壊しなくても今後、倒壊の恐れがあるため安全面を考えて、平屋を選ぶのも選択肢のひとつです。
また、地震の揺れによる抵抗力が高いことも理由です。高い建物ほど、地震の揺れが伝わりやすく、建物に加わる負荷も強くなります。
高層ビルで地震が発生すると、地震の揺れを感じやすいことを想像すると、理解しやすいでしょう。
一方、平屋は上階がないため、家が揺れる可能性が低くなります。
そのため、地震の揺れによる被害を最小限に抑えられます。
2.福山市の平屋傾向

実際に、福山市の平屋の状況を解説します。
平屋と2階建てで悩まれている方は参考にしてください。
平屋と2階建て、どちらが多い?
スーモジャーナルの調査によると、2022年の広島県の平屋の割合は3階建てまでの新築住宅のうち8.5%と少ない割合でした。
2階建ての割合はデータ上ありませんでしたが、平屋を除いた割合が91.5%のため、その半分が2階建てと仮定しても、2階建ての方が多いのがわかります。
しかし、平屋の割合は2014年と比べてみると2倍近く増えているのがわかります。
都道府県別平屋率(広島県)
2014年 4.4%
2022年 8.5%(+191%)
3年前の結果のため、現在はもっと増加していると考えられます。
今後も平屋の割合は、増加傾向にあるでしょう。
タナカホームズでは平屋の割合は約27%
タナカホームズが福山市で建てた平屋の割合を調べてみると約27%となりました。
広島県全体の傾向と同様に、平屋は2階建てよりも少ないことがわかります。

平屋が2階建てよりも普及しにくい理由は、次に説明しますが、平均すると平屋の方が2階建てよりも土地の広さが必要でかつ価格も高くなることが理由として挙げられます。
平屋の方が少ない理由
平屋はメリットがありますが、デメリットも存在します。
平屋が少ない理由は、建築費用が高くなりやすいためです。
その理由は、同じ延床面積で比べた際に、平屋の方が2階建てよりも屋根・基礎の面積が増えるので、建築費用が高くなってしまいます。
しかし基礎部分が多い住宅は、建物の構造が安定し、高い耐震性を持つことにもつながります。
コストはかかりますが、コの字型などの間取りも可能なため、自由度が高く理想の住まいを実現するには適しています。
また、広い土地が必要になるのも平屋が少ない理由です。
例えば、延床面積が50坪の住宅を建てる際には、50坪の土地では足りません。
延床面積以上の広い土地を用意しなければ、平屋は建築できません。
しかし二階建ての場合は、一階と二階の延床面積の合計で住宅が建てられるので、50坪も土地が必要ないのです。
さらに、土地が広く基礎部分の多い住宅は資産価値が高いと判断され、固定資産税が高くなります。
平屋を建築する際には、土地や家屋の条件によって固定資産税が高くなることを認識しておきましょう。
価格を抑えて平屋を叶えるなら
ここまで平屋のデメリットを説明しましたが、コストを抑えて平屋を建築する方法も紹介します。
ひとつ目は、シンプルな造りの住宅を建築することです。
複雑な造りの住宅よりもシンプルな造り家の方が、資材が少なくて済み人件費も抑えられます。
設計料も抑えられるので、価格を抑えられます。
自分の理想とする住宅をイメージしながら、可能な限り仕様を抑え、全体的なコストを抑えましょう。
ふたつ目の方法として、平屋建築が得意なハウスメーカーに依頼するのもおすすめです。
平屋の豊富な施工実績があるハウスメーカーは、希望条件を取り入れた建築を実現する可能性が高くなります。
平屋の仕様に合わせた材料の確保もしてくれるので、価格が抑えられます。
平屋の設計や建築に詳しい、実績もあるメーカーを選ぶと完成まで安心です。
3.福山市で平屋を建てるならここ!おすすめエリア
最後に、福山市のエリア別の坪単価と、平屋建築でおすすめのエリアを紹介します。
エリア別の坪単価
福山市内のエリア別の坪単価は、以下になります。

各エリアで坪単価の差があるのがわかります。
建築予算に応じて、エリアを選ぶようにしましょう。
北部エリア

北部エリアをおすすめする一番の理由は、土地価格がリーズナブルな点です。
北部エリアは自然環境と利便性がバランス良く備わっている点が魅力です。
自然豊かで里山風景が残っており、親子でピクニックや散策を楽しめる公園が多くあるため、豊かな自然の中で子育てしたい方にぴったりです。
また、フジグラン神辺やホームセンターなど生活に必要な施設も充実しているため、日常生活にも便利です。
土地価格がリーズナブルなこともあり、子育て世帯を中心に住宅建築が増えている人気のエリアです。
北部エリアで価格と利便性の両面からおすすめなのは神辺町と御幸町です。
坪単価の平均が神辺町では11万1263円、御幸町では17万7024円と比較的お手頃な価格です。
神辺町は、福山駅〜神辺駅まで15分程度と交通アクセスが良く、通勤や通学に便利です。
御幸町は、閑静な住宅街で小学校の規模が大きいのが特徴です。
お子さまが様々な性格や価値観の同級生と関わることで、コミュニケーション力や協調性が育まれるでしょう。
また、のんびりと暮らしたい方にもおすすめのエリアです。
南部エリア

南部エリアをおすすめする理由は、利便性と交通アクセスの良さです。
南部エリアは、利便性が高く人気のあるエリアです。
住宅街としても人気があり、内環状線と外環状線を結ぶ福山沼隈道路が整備され、中心部や海側エリアへもアクセスが可能です。
また、ゆめタウン福山の他お買い物施設が充実していて、利便性もバッチリ。
都市開発が進んでいるため、今後ますます利便性が高まるエリアとして注目されるでしょう。
南部エリアで平屋を建てる際におすすめなのは新涯町です。
新涯町の土地の坪単価は22万5123円と価格が抑えられるため、中心部に近いエリアですが、平屋を建築できる可能性があります。
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4.まとめ
平屋は、コストパフォーマンスのよさや、ライフスタイルに柔軟に対応できる点などメリットが数多くあります。
万が一、地震が発生した際にも耐震性に優れています。
福山市内には、北部エリアや南部エリアなど平屋建築に適したエリアが多いため、候補地として検討することをおすすめです。
利便性や子育て環境にも適しており、価格面だけではなく、快適な生活が送れるでしょう。
平屋の建築を検討されている方は、弊社にお気軽にご相談ください。
お客様の一人ひとりのライフスタイルに合わせた住宅をご案内いたします。
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会社名:田中建設株式会社
部署名:経営企画部
執筆者名:大勢待 昌也
執筆者の略歴 保有資格 住宅ローンアドバイザー
執筆者のSNSのリンク:https://www.facebook.com/oosemachi
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