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2020年8月3日 / 家づくり

注文住宅で後悔しないためのポイントを山口の業者が紹介/山口・広島で注文住宅建てるならタナカホームズ

山口 家 後悔

「注文住宅を購入するなら、後悔したくない。」

「事前にポイントを把握しておきたい。」

注文住宅は費用もかかりますし、長く住む場所ですので、後悔のないようにしたいですよね。

しかし、新築の建設を依頼することは滅多に経験しないため、注意するポイントもわからないかもしれません。

後悔が特に多いのは、住宅の間取りや土地などです。

そこで今回は、注文住宅の間取りや土地で後悔しないためのポイントをご紹介します。

 

 

□山口の業者が紹介、注文住宅の間取りで後悔しないためのポイント

 

*リビングやキッチンは広めに確保する

設計図では広いと思っていても、実際には窮屈に感じることもあります。

特に、LDKが狭く感じて後悔する事例が多く挙げられます。

費用をなるべく削減したいかもしれませんが、使いづらいとその後の生活が常に不便ですよね。

そのため、理想的な家の大きさを確保し、他の部分で変更できないかを検討してみましょう。

 

*家事動線を意識して間取りを考える

家事動線は、生活の中でも行き来が多い動線のことです。

たとえば、洗濯をする際には、洗濯機・ベランダ、あるいは干す場所・クローゼットと移動しますよね。

その間の距離が長いと時間がかかりますし、ストレスも溜まりやすいものです。

できる限り長くはならないように、部屋や設備の配置を工夫しましょう。

 

*収納スペースも部屋と同じように重要

注文住宅では、ご自身が決められる面もあって自由度が高いのが特徴です。

一方で、意識せずに設けた部分で後悔することもあります。

特に、収納スペースが狭くて苦労する事例はよく挙げられます。

十分に収納できずに部屋にものがあふれてくると、快適さも下がってきてしまいますよね。

空間を有効に利用するためにも、収納場所も部屋と同じように重視することが大切です。

時が経つにつれてものは増えますので、余裕のある収納スペースを確保しましょう。

 

*採光性を意識する

いざ暮らしてみると、光が取り込めずに暗いこともよく挙げられる後悔です。

設計によっては十分な光を取り込むことが可能ですから、意識して行いましょう。

明るいリビングにしたいかもしれませんが、日が当たりすぎるのも逆効果です。

照明や窓の設置で工夫しましょう。

 

 

□注文住宅の土地で後悔しないためのポイント

 

*新しい生活のイメージを考え、求める条件を整理する

何も考えなしに不動産会社の提案をそのまま受け取っていると、希望に沿わず後悔することもあります。

そこで、土地を探す前に、ご自身がどんな家で暮らしたいのかをまとめましょう。

たとえば、周辺の環境・駅へのアクセス・地盤・広さなどが考えられます。

重視する点は異なりますから、ご家族とも相談しながら、条件を挙げていくのがおすすめです。

希望する条件を書き出して、優先順位を付けておくと、迷ったときに選びやすいでしょう。

 

*現地に赴いて、自分自身で確かめる

候補にしている土地に関しては、様々な媒体を通して情報を仕入れられます。

ネットや紙面での内容に加えて、仲介業者からの説明も有効でしょう。

しかし、直接現地に行って確かめて初めて気づくこともあります。

不動産会社は、宅地建物取引業法で定められている最低限のことしか話していないかもしれません。

感じ方は個人によって変わりますので、業者の話を鵜呑みにしない方が良いでしょう。

ご自身が今後暮らす中で問題がなさそうかを直接見て確かめることが大切です。

具体的には、周辺環境・隣地との境界・日当たりや風通し・水の流れ・土地の形状などに注意を払いましょう。

 

 

□まとめ

今回は、注文住宅の間取りや土地で後悔しないためのポイントをご紹介しました。

間取りは広めに確保し、家事動線や採光性も意識しましょう。

また、土地選びの際には、希望する条件を決めて、候補の土地は直接視察に行くことがおすすめです。

 

 

タナカホームズでは、山口県(山口市・宇部市・防府市・萩市・長門市・下関市・岩国市)

          広島県(廿日市市・大竹市・広島市)で新築住宅の建築が可能です。

お求めやすいローコストプランからこだわりの自由設計までご家族に合わせた土地探し、

                  注文住宅、新築一戸建てのご相談を無料で承ります。